Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

Entries

あるあるスピ言葉「感情を手放す」の瑚月的解釈-TUREZURE NARU MAMANI 13

更新遅れてすみませんです。

前回、
>自分にとって嫌な物がくる法則は非常に大雑把に分けて…(略)、
>1つは、A)その嫌なものを体験することで自分自身を知ったり学ぶ為。

と書かき、嫌なものの「取り付く島」を無くすヒントとして自分の例を上げさせて頂いたのですが、
後から考えるに一番の基本よりも、ちょっと先の事を書いてしまったかなと反省しました。

>私の中の何が彼らの「取っ掛かり」になっているか考えました。

という所で、「自分の中に原因を見つける」ということに対して「相手を理解する」例を出したのですが、
この「相手を理解」というのが、考えてみたら「…少し難しい方もいるかも??」と思いました。


「相手を理解する」が、
下手をすると「相手に理由を求める」⇒「相手のせい」になる。

という、リスクもあるかなと思ったのです。



私が前回書いたものですが、

嫌な目に自分があっている場合(人にされている場合も見えない系にされている場合も)
もし、自分がそういうことを他人様にするとしたら「どういう想い(考え)」でやるだろうか?
それは、自分では今は意識できないかもしれない奥深い所にある心理かもしれないけど
どういう理由があるだろう…

と「自分側」に置き換えて考えました。
あくまでも「自分サイドの視点」です。



けど、これはこれで、客観視(第三者目線)になる必要があるんですね…
所が、心底嫌な目にあってたり、
今、正に見えない系で苦しい目にあっている時なんか、
こういう余裕がない方が当たり前だと思いました。


そんな場合でも何か「気がつかない」と楽にならないのであれば、
さっさと気がついてクリアしたいのが『人情』ですっっっ。


その為の第三者目線(自分に置き換え作戦)ですが、
そこに至るコツ=原因を探せるとっかかりですが・・・


私的には、これまた先の記事で書かせて頂いた、
「その時の感情をがっつり味わう」事でした。


嫌な目にあっていると思っている時…
私達はその事象によって、
「感情」を「呼び起こされて」います。



1つの事象に対して、
皆が皆、同じ感情を抱く訳ではありません。


例えば、誰かに「罵倒」されたとしましょう。

◆Aさんはとても「腹が立つ」かもしれません。
「私がなんでそんな事を言われなくっちゃいけないの?」

◆Bさんはとても「悲しくなる」かもしれません。
「私はそんなつもりじゃなかったのに・・・」

◆Cさんはとても「呆れ果てる」かもしれません
「…こいつ、アホだ・・・何言っても無駄だわ・・・」

◆Dさんは・・・・とても・・・・憎むかもしれません・・・
「・・・月夜の明るい晩ばかりじゃないぜ・・・・」


***

という感じで、
相手の行為は「一定」でも、
それに寄って「引き出される感情」は、意外にも「人それぞれ」です。

それはどうも、自分が持っているベース(取り付く島)から発信されているようです。


自分を変えたい、
自分をいい方向に向かわせたい


と思う方々はそれ系の本で
「マイナスの感情は良くない」
「マイナスの感情を持つから体を悪くしたのだ」
「そういう負の感情を手放しましょう」
等々のお話を一度くらいは見たことがあるのではないでしょうか。


そういうワークもありますしねー。
私は参加したことがないので分からないのですが
けどその感情に対して実行する「一番」の「旬」は「今、その感情が沸き立っている」時だと思います。



そして、真面目な方程勘違いをし易いのが
怒り、憎しみなどの「負の感情を手放す」という解釈を・・

=「持っていたらいけない」
=「そうい感情が起きてきたら捨てなければ」とか
=「こんな感情を止められない自分はダメな人間なんだ」

としてしまいガチな事です…。
(実際、個人セッションを受けてくださった方の中にも
そういうご相談がありました。「出しちゃえ」系のお答えしましたが)


しかし、簡単に「捨てる」事も逆に「拾う」事も出来ないのが感情です。
そして「手放し」をするつもりが「蓋をしてしまう」「遠ざけてしまう」事になっている場合が有るように思ったのでした。


湧いてきた感情は「味わい尽くす」まで味わってみます。
だって、それで学ぶことがあるから「湧いて出てきてくれたヒント」なんですから…
(非常に嫌ですが←)


私達は、感情を選択することが出来ます。

嬉しい
楽しい
ワクワクする
温かい
安定感
幸福感
愛しさ
慈愛
etc

感じていたい感情は一杯あります。
逆に高次元の存在になるほど「感情は一定化」している印象です。


ちなみに今回、チャネリングしてもらった「意識体」は
波動に触れた瞬間、感じたのは根強い「安定安心感」でした。
(それ故に「信頼できる」と強く思ったのですが)


そういう高次元とは逆に
この地球は、あらゆる種類の感情を味わう事が出来ます。
そして世界に生まれて来た理由の1つにこの「感情のある世界で感情や五感を味わう」
事を上げている説もあります。


学校で好きな教科と苦手な教科があっても必須科目な様に、
自分にとって好ましくない感情も
好ましい感情同様「必須科目」であったとしたら・・・


そして、その好ましくない感情には
もれなく「宿題」として「取り付く島」がついているとしたら・・・


宿題終わるまで必須科目終了出来ない訳です(遠い目)


怒りや悲しみ、憎しみ等々が体に与える影響は確かにあります。
だから、そうなる前に最低回数で宿題をクリアしたいなと私は思います(遠い目


痛い目をして「刃物が危ない」って何回切れば分かるかと言うと…
大抵1回で理解します。

理解したら・・・
リスク回避します。

例えば、使い方に気をつけるとか(←自分サイド)
出しっぱなしにしないとか(←環境への取り組み)


最初の一回の痛みが大きければ大きいほど
理解します。


対談集では
感情もそれと同じだと言われていました。


例で出されていたのは、
ティーンエージャーで「私失恋したーー!!!」と
騒いていた子程、一週間後には
「うん、あれはもういいの。次の恋を探すわw」と
前向きになっていると・・・


・・・あー、何となくわかる。


要はゴミも、
感情も
抑えこまないで
十分に味わってしまう事が実はとても大事なのです。

***

感情は
「相手に呼び起こされている」もので
同じ事象や言葉に対して、呼び起こされるものは個々人で違う

その感情が自分にとって好ましくないのであれば、
逆にしっかりと味わう

味わって
感じる


そして、自分のその感情に対して考える事
「自分を理解すること」。

それが、
宿題(取り付く島)を終わらせる
瑚月的「感情を手放す」方法だと思うのです。


そして、感情の必須科目を終了したら・・・
今度は「自分が好ましい感情」をより味わえる
「選択科目」へと進めるようです(笑


***
次回は、感情どっぷりからの実例をUPします~
お題は「怒り」。
昨年のブログで書きました「神々への怒り」を皮切りにお話します。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

 

私もがっつり味わう派!
自分のなかからせっかく湧いた感情だもの。
それを味わうことは傷口の手当てをするのに似てるかも。

ブロックや感情も邪魔者扱いしなければ、勝手になくなってるような気がする…のは気のせいかな。
  • posted by 翡翠☆ 
  • URL 
  • 2015.05/17 20:55分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

こんばんは。
わたしもここのところずっと「怒」について考えてました。

普段はあんまり怒らないように心がけていますけれど、逆鱗というべきようなお怒りポイントがありましてね、とある傾向の人を見ると非常に腹が立つのです。いい加減怒るの止めてもっと高い視点で物事を見たいものです。
何かヒントになりそうな次回記事、楽しみにしています〜。
  • posted by きなこん 
  • URL 
  • 2015.05/18 00:06分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: 翡翠☆さん 

拍手ーーー!
  • posted by 瑚月 kogetu 
  • URL 
  • 2015.05/23 16:24分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re:きなこんさん 

「怒り」の話が遠のいておりまして申し訳無いです。
私も怒りが課題なんですわぁ。
  • posted by 瑚月 kogetu 
  • URL 
  • 2015.05/23 16:25分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

ご案内

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新記事

プロフィール

瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



お手紙は こちら か、一番上のメールフォームからお願い致しますw。

counter

Archives&Category

 

淡々と百人一首

    右サイドメニュー

    検索フォーム

    QRコード

    QR

    ブロとも申請フォーム

    時節