Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

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「変わりたい」そんな自我意識20人VS対抗勢力は無意識70億人-TUREZURE NARU MAMANI 6ー

瑚月さん、職場において「権力と拮抗する」という課題傾向があるようでした。


前の職場も、いまの職場でも、
今は解決しましたが、かなり酷いパワハラを受けて居ました。


一回目は「逃げる事はいけない事ではない」
と学びました。
押してもダメなら引いてみろ、
自分の為にならないと分かったら勇気を持って環境を変える「決断」も大事だ。
と学びました。


なので二回目に起こった時は「逃げる以外」を学べと言うことだと思いました。
セクハラがねじれた様なパワハラだったので正直怖かったですが、
耐えました←


ただ耐えるだけではなく、一寸の虫にも五分の魂と云いますが、
むちゃくちゃな言い分の中に一寸でも「それは正論だ」と思うことが無いか、
そして自分の中に何があるか、見ていくようになりました。


そのうち、上司の方が自滅して、
代わりの上司が来ました。
強烈なパワハラは終了。


しかし、まだ問題はありました。
数年前から強烈に私を嫌っている先輩と
部署が変わって「気分でイタブル系」のリーダー。


先輩の方は、先輩と言っても
職種は違いますが年齢も経験年数も役職も私の方が上です。


けど、廊下で挨拶しても返しても来ません(うちはサービス業ですので、挨拶は非常に重視されます)。


もともと威圧的な所があり、好かれる後輩と怖がられる後輩の二手に大きく分かれるタイプ。
仕事も出来る方ですし、勉強もする方なので悪い方では無いのですが、
気に入らない人には容赦無い系で、
私に対しては威圧感と突っぱね感と攻撃性オーラが半端ない方。


リーダーの方はモラハラ系。



この方々で最初に学ばせて頂いたのは
「狼は弱いものの匂いを嗅ぎ分ける」という事


丁度、ブログをお休みしていた頃です。
この方々のお陰で、
*人は体力エネルギーが落ちていると、防衛反応で対処できないものを避けようとする
結果、許容範囲が狭くなる
⇒Aという言葉が、普通なら打撃ポイント1レベルでも、打撃ポイント5レベルに感じる
⇒恐怖・苦手感で「避けるように設定する」
⇒「外」に行く体力が無いので、「内にこもる思考回路」になる(身を守る為)


などなどを学びました。

けど、体力エネルギーが上がると、
受ける打撃ポイントが少なく感じるんですね。


あれですあれ、
私はやったことが無いですが、
ロールプレイングゲームでレベルが上がるとHPの幅が上がったり、
敵から受ける打撃影響が少なくなるって、正にあの感じです。


この期間があって、
「人間は心身一体だからこそ、精神段階が上がっても
体も一緒に上がっていかないとダメなのだ」と分かりました。



「怒ってはいけない」
「負の感情はいけない」
けど、怒っちゃうのよぉぉぉーーーー
悲しくって浮び上がれないのよーーー
愛よね愛?
自分が変われば相手が変わるのよね?
けど、変わんねーよーーーー!!!

そして時には・・・私ってダメな人間なんだわ・・・
って負のサイクルに入りそうになる場合もあります。


・・・そうなんです。


難しい時はとことん難しいんですよ、こういうのって。
だって、形がないから揺れ動くのですもの。
しかも自分で意識できる顕在意識よりも、
無意識の方が遥かに大きいんですから。



一説では顕在意識と無意識の比率を例えると、
「有る目標」に対する「がんばろう派」=顕在意識メンバーを20人とすると、
無意識派は70億人…だそうです。。



これがマジモンなら、私達が意識で居る自我なんて氷山の一角レベル。
しかも根が深いものであれば有るほど、下に隠れているものは大きいと来ています。



「出来る」「やろう」と決意する顕在意識(自我)20人に対して、
「『けど』出来ないよ…きっと」
「今までだって、変われなかったもん。
ほら、昔~だったでしょ?」と当人の知らない所で遠い目をしているだろう無意識70億人。


この段階で「瞑想や話、本から情報を得て自分を変えようとしても、魂レベルで難しいなら魄のエネルギーを上げて危機回避したり、人生の転機に対していい流れを作り出せるように下準備をする事もアプローチの1つだ」と、
セッション方法の転換がありました。


そんな形ない無意識にアプローチする事が難しいなら、
肉体という形あるものにアプローチして、
まず「自分は自分を変えることが出来るんだ」と無意識くんを「無意識に」変えていくことも良いんじゃね?
と思ったのです。


そして、実際、
自分もそうですし、1年ほど内々でフォローした方々には、
体にアプローチすることで「今までめげていた上司の嫌味にめげなくなってきた」とか
自分の受け止め方や心の持ち方が変わってこられたりしました。




と、同時に『自分の体をメンテナンスして、大事にする』事が
目に見える段階での「自分を愛することの第一歩」だと思ったのです。

***

ここ迄が、「今まで」の瑚月さんでした。


さて、ここからは「no more shielding」を目指す瑚月さん。
己をバカ呼ばわりのシッタゲキレイをしつつ、
意識してみますと・・・


あー


確かに、話をしていると、相手に対して壁がある感じがします。
そういや、患者様もに言われましたわ・・・


「先生、男性に壁あるから彼氏見つかんないんじゃないの?」←
「隙がないんじゃない?」←


痛てぇぇぇぇぇ
痛い痛い、痛いーーーー




この職業、患者様からスケベ行為を受けることもございますし、
精神疾患系の方に関わる時もありますので「距離感」が大事になってきます。


『先生とワシが結婚したら…(By89才)』
『ありえませんねw』←伐採


『足は痛いけどここは元気なんやけどな(男性の第三の足)』
『そうですかw其処が元気でも私には用がありませんからw』←伐採



時には、立ち上がり動作訓練の時に貧乳に伸びてくる蛇の手を払い、
歩行介助の時に擦りつけてくる腰を足で修正し、


時には、「最後に握手をぉ!」・・・って、これくらいは受容しますが
(これで元気が出るなら安いものです)


まぁ、特に訪問リハビリはお家に二人っきりとかになったりしますので、
「そりゃ、壁の3つや4っつ有るわ」と思っていましたが、



違う壁やったーー←



という訳で、成る程、
冷静な目で自分観察してみると何かサランラップ並みの薄壁を設置している感があります。
これをもちっと分析して名前をつけるなら「偏見」という名前が付くかもしれません。


モラハラとか、
癖がある人とか、
用心しようとか。
そんな壁。


これ、撤去。
はい、撤去。
撤去してみよーーー



この撤去の感覚はお伝え出来ないのですが、
「オープンマインド」って感じでしょうか。




オープンマインド
心を開こう


ほら、物語とかにあるじゃないですか。
悪人でもその子を見るとにっこりしちゃったり、優しい気持ちにさせてしまう少女の話とか。
敵対してるのにいつの間にか、逆に「しかたねーな、助けてやるか」という気持ちにさせてしまう主人公の話とか。



あれですね、あれ。


下手に半端な壁があるから弊害があるんじゃん。
仮面と一緒です。
中途半端しか出来ないなら、そんな無駄やめちゃいなよ。
どうせ目指すなら、
そのレベルまでになってみせようやん!!。



と、腹をくくりました←。


そうすると、ラップが無くなった様な広がりを感じました。
すると、相手の表情が微妙に変わるです。


相手の態度が変わってきました。


びっくりしたのは、特に話もしていない傍若無人系の方が、
挨拶を返すようになって来られたのです。





話は飛びますが、
セッションでは
「もし貴女が相談される事に負担を感じるなら、それは貴女が相手に責任を持ちすぎているからです。
いわば一口量が多いからです」
とも言ってもらいました。
ごもっとも!と思いました。


患者様の治療も、そう。
昔、治療実習の時に指導してくれたセラピストにもそう言われました。

リーディングの時の対価オーバーもそうです。


自分が相手を変えられる訳がありません。
手伝えるだけです。



そして、政治の将来や
日本の環境の行く末に思い悩むときも…。
そうなんです。


こんな大きな範囲を今の自分がどんだけ悩んでも変える事は出来ません。
できる範囲でやるしかないし、
その間は出来る方々に任せてもいいのです。



それは無責任でも何でもなく「役割分担」で共同作業をしているのです。
と、思いました←


そして、実際に「自分の顔を出す」事と、
薄壁を無くすことを意識し続ける事で、
本当に変わって行くことを体験しています。


仕事の流れも何となく変わってきました。
まず、もともと居心地いい部署でしたが、
さらに良くなりました。


「私と誰か」の間という、対人関係の最小単位の小さな平和が、
部署の平安に繋がっていってる感覚です。


今までも、自分の考えや態度を変えることで
相手が変わるってのは経験してきました。


けど、
この殻を無くす
という行動の中の変化の大きさはソレ以上でした。


これが、個々人レベルで広がれば、
元から戦争したい人よりも戦争したくない人の方が多いわけですし、
企業利益優先で健康を蝕む食生活を望む人よりも
出来るなら健康で居たいという人のほうが多いわけで、
何かを変えるって言うことが、
なるほど、数多くの「ソレ系本」で書かれている様に最小単位からのスタートでも、全然構わないんだなと思ったのでした。



数百人とか
数千人とか
数万人とか
数億人とかの
は、そのレベルで変えれる人が居るのです。


小さい瑚月さんは、
まず、自分を変える事で周囲が変わるという事を、試しています。


もちろん、流動する社会生活ですので、
良い時も悪い時もあります。


が、一先ず報告。
どんなシールドよりも人間に対しては「壁は無い方が平和」でした。

続く
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Comment

これは… 

ガッテン・ボタンがあったら、連打したい
思いで読みましたです!
続き、お待ちしております。
  • posted by きぷりす 
  • URL 
  • 2015.05/05 12:36分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: きぷりすさん 

おおお。何処らへんがツボに入られたか謎ですが、
そう言って頂けるとめっさ嬉しいもんですのぉwww
ありがとうございます。
GW中は連投予定~。
  • posted by 瑚月 kogetu 
  • URL 
  • 2015.05/05 17:04分 
  • [Edit]
  • [Res]

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瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



お手紙は こちら か、一番上のメールフォームからお願い致しますw。

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