Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

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理想の月を

何処から来たのですか?

と、問われたら


本当は「月から」と言いたかった。


***

それは、とある人からの質問でしたが、
そんなことを言うとオツムを疑われるので
ちゃんと「奈良からです」と答えましたw←。


月が好きな人は多いと思います。
私も夜の方が仕事がずっとはかどりますし、
夜の静けさと、包み込む優しさ、日々変わる姿の美しさから月が大好きです。



3月1日は事始めに凄くいい日だったそうですね。


事始めは、
今までの殻を破ることであったり、
一山超える事であったり、
一歩踏み出すことであったりします。


そんな日にやろうと思っていたことがありました。


月を購入しよう


と思ったのです。
といっても、現実の月ではなく、こちらの月です→理想の月~アレックス・カー氏の書より


このブログを書いた時は買いたいなと思っていたのですが、
観れば観るほど、
惹かれれば惹かれるほど、
我が家には不釣り合いではないかと思うようになったんです。


我が家は賃貸ですし、
和室はありますがお軸を掛ける場所も今ひとつ…。
まして書のイメージには全然合いません。
それでは書に申し訳ないだろうというので結局あきらめたのでした。


けど、特にここ半年、私としては病院仕事でも大山を幾つか越えたり、
仕事以外でも出会いから色々学んだりさせて頂き…、成長させてもらいました。


そこで考えるうちに、
いつか、日本の美しさを伝え、残す仕事に関わりたいと思うなら、


合うだろうか合わないだろうかと恐れるよりも、
自分が心から惹かれるものを手に入れる勇気と行動が
何よりも大事なことではないかとやっと気が付きました。

あと、図々しいなとか大変躊躇していた見学の申し込みも、勇気をもってやってみようと思いました。


という訳で、
これも、事始めだよな、っという事で3月1日に申し込もうと思っていました。



といっても、どうも販売しているHPの更新は昨年からされていないようで…。
一応、販売HPのアドレスと、この前の講演会で頂いた名刺のサイトアドレスにも一応購入できるか否かのお尋ねメールを出しました。
購入出来るといいなぁ…。


見学申し込みも、
個人レベルですし受けてもらえない可能性もあるわけで、
断りを頂く可能性も充分あるのですが、


ま、


それならそれで時期じゃないのでしょうから、
時期を呼び込めるように、
目の前のことから行動出来るようにするだけです。


***


今日、起きて掃除をしながらふっと思いついたのは、
「今年は奈良の「人」や「土地」に会いに行こう」
という事でした。


長谷寺の昨年お世話になった木工房の初瀬蔵さんの所で購入した花器。

好きな花器の作家さんを訪ねてみよう。
そこでまた何か繋がりがあったら、
行ってみよう。

昨年は一休みでしたが、今年は有名な神社仏閣以外に生きている土地を探してみよう。


春にはもう一度千年桜を見に行こう。
そこから、行ったことがない場所を探してみよう。


リレーみたいだな。
いや、わらしべ長者かな。


そう思っていたら、
午後に行った天然農法の阿藤さんの帰りに立ち寄った店で、
本当に思わぬ事で、有機農法でお茶やお米を作り、そのお米もちゃんと天日干し、
手もみで頑張っている方とお会いするきっかけを貰いました。


あと、それとは別に製造中に割れてしまった器にもう一度土を加えて焼いて生き返らせる仕事をしている方の存在も知ることが出来ました。

発想が面白いし、
物を大切にしたいという思いも素敵だと思いました。

うん、行ってみたいなと思いました。


奈良、
まだまだ面白いです!!!。


そんな今年の進路に関わるような出来事が始まる合図の様な1日で、
もう楽しくてワクワクしましたです。


この事始めムードは6日まであるそうですよ。


最良に時間は過ぎたようですが、
まだまだ猶予有り。


春の芽吹きに合わせて、
腰を上げてみるのもいいのかもしれませんね。

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Comment

Re: 理想の月を 

奈良は思い出の場所です。
高校時代の友達がまだみんな独身の頃、吉野の桜を見に行こう!と数人で旅行に出掛けました。
あいにく少し遅すぎて、翌年リベンジするつもりが今度は早すぎて…かれこれ3、4年連続で行きましたでしょうか 笑

毎年違う場所に立ち寄ったり、気に入った場所はつぎの年も立ち寄って、イゼンと変わらない様子に思い出話に花を咲かせたり。
楽しかったなぁ。柿の葉寿司、美味しかったなぁ。
日が傾いた頃に見た秋篠寺の伎芸天、目が離せないくらいキレイだったなぁ。
このまま帰りたくないって思うくらいで、帰るときは寂しくなっちゃって何度も振り返りながら出てきましたっけ。

事始めムード…と聞いて、ここ数日頭によぎったことを思い出しました。
「私、仕事85才までやろっかな」…笑
ボケてなんていられないですね。
  • posted by 翡翠☆ 
  • URL 
  • 2014.03/02 14:16分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: 紫苑さん 

すごく素敵な思い出ですね!!!。
苔の美しさ、木々との一体感。秋篠寺は私も大好きなお寺で奈良市観光の友人知人を連れて行く事も多いです。
技芸天も素敵です。

幾つでも心が弾めば青春だと思います。
ただ、年を追うごとに少し成熟してますから個々人の色が付いてくる「胸躍る春」だと思いますが(笑。
(私もこの歳になると若い方の感が方や行動を見ていい意味を含め「あ、若いってこういうことなんだ」とわかってきましたが、私よりも年長の方は同じように「中年ってこう言う味なんだな」と見つめるんでしょうね。
面白いですwww)

心身ともに元気で生きたいですね!。
  • posted by 瑚月 kogetu 
  • URL 
  • 2014.03/04 21:00分 
  • [Edit]
  • [Res]

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瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



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