Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

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社の神様~亀岡の神様その1

人生の中で「師」と仰ぐ方がいらっしゃいます。

その方は私の心にとって、大事な事を教えて下さる方なのですが、
残念ながら一般人な私はTVや書籍でしか相まみえられない方です。


しかし、梅雨頃でしょうか。
イベントに載っているその方の顔写真が、
別人かと思うほどお疲れの表情をされていたのがとても気になりました。


けど、依頼が無い方に出来る事は、皆様と同じように「祈ること」だけです。
(けどそれも凄く大事な力だとおもうのです)

今回旅行に行った亀岡には、その方に縁の深い社がありました。


そこで今回、友人もその方を知っていて尊敬していることもあり、
お願いしてその社にお祈りに行かせて頂きました。


小さいけれど、
歴史の古い社だそうです。


が、小さいゆえに車を止めるスペースが…。
人様の事の健康をお祈りさせて頂く為に、
周囲の民家の方のご迷惑になってもいけません。


もともと、こっそり行って、こっそり静かに祈って帰る…
というのを目指していたので、困りました。


結局友人はお祈りを早々にして車に戻り何かあった時には移動できるように待機。
(それでも車一台が横を通る位のスペースは十分あったのが幸い)

私も急いでお祈りして、そうそうに引かせて頂く予定だったのですが…。



がらん、がらんと鈴を鳴らし、
お賽銭を投じ、「社の神様、お願い致します…」と申し上げましたら…



足元で「おう!」とお声が…。



お?おうぅぅぅ????



見ると小さき神様が居られます。
えーと、イメージ寸法は鬼太郎のお父様←。


「…(小さい!?)←心の声」


けどよく見るとオーラというか、かつて大きかったエネルギーを感じます。
少なくとも普通の人位の大きさはある方でした。


社自体は、有名な神様の系列の社ですし、
歴史も古いのでご眷属の方もそれなりにしっかりされていたと思いました。


けど、ち…(ぴー←放送禁止)


「どうなされました?」と思わずお声を掛けました。
『いや~』


実に気さくな方でした。
きっと陽気で、子供好きで、楽しいことが大好きな方でらっしゃるんだろうな…、
けど、オーラの重厚さから、芯はしっかりして思慮深い方でらっしゃるんだな…と思いました。



ニュアンス的には、
「祈る者も少ないので」という感じ。
けど、はっきりは言わず、ふふっ、と笑うお姿には、心がほんわかしました。


神格にも階級があります。
お社に居られる神様は神格を得ましたが(神界入門したが)、
修行中の方々も大勢おられます。(それでも神界入り、もしくは神界の眷属になるってのはとてもとても大変な事なのです)


人々の祈りや、
感謝。
日々のふれあい。
敬愛。
そういう心の交流によって成長されていきます。


そういうものが少なくなれば…。
逆に…。



と、そういう事もあります。


しかし、この御方は大きい姿のオーラを持って居られました。
一方、お社は祭りの時以外は閉められているのか、賽銭箱も社の扉の中にありました。


どうも消費電力モードといいますか…、
お祭りの時とかは、大きくなられるんだろうな?と思いました。



『ははは…』と頭を掻くような気さくさ。
う、不謹慎にも…





かわいいい←


いやいや、
大事な方に大変縁がある社ですので、
お祭り以外も元気になって頂きたい。


社の敷地内には、もう一つ別にその方に縁の深い場所があったのですが、
そこは別の機構の結界の様なものがあったので、よしとしても、


地に生きている神様に、
この地をしっかりお守り頂きたい。



お願い致します。
っと思って祈っておりましたら、








大きくなってこられました。



昔、『神格上げ』というのを何回かやったことがあったのですが、
これは少し感覚が違う印象だったのですが、
大きくなって頂く方が、しっかりお守り頂けるかしら?と思い…


結局、普通サイズになるまで祈らせて頂きました。




おかげ様でお時間が少々かかり…。
車に戻った時、友人にお詫び申し上げなくっちゃ行けなくなりましたが…orz。



ちなみに、社の敷地には梅の木があり、
きっとお話できるかな(出来たら、よろしくお願いしよう)と思っていのですが、
「お留守」か「居留守」な雰囲気があり…。


これまた「う~ん?」な感じで、どうしてかなと一瞬思いましたが、
もうこれ以上友人を待たせる訳にも行かず。
この際深く考えずに、帰りました(笑。



そんな感じで何か、とっても「?」な感じでしたが、
ご迷惑をかけずにお祈りできてよかった…と思いました。



心配していた雨は綺麗に止んでおり、
打ち水をしたような境内にお祈りさせて頂けて本当にありがたかったです。



久々に、話さなくても心がほわっとする御方でした。
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Comment

Re: 社の神様~亀岡の神様その1 

神様もいろいろなんですね。

なんだか私がいつも行く近所の神社を思い出してしまいました。
賑やかになるのは輪くぐりさん、秋祭りくらいのときくらいで普段はひっそり。。

お賽銭箱も見当たらないので、いつも割れたガラスの扉の隙間からティッシュにくるんだお賽銭を入れてきます。

誰も寄り付かない山小屋みたいな錆びれた神社ですが、
毎月この土地で無事に住ませてもらっているお礼に行くのはほっと落ち着いて、また今月も頑張ろうって気になります。

朝5時くらいに行くと気持ち良くて、私にとってのパワースポットかもしれない 笑
子供も一緒に行けるとなおさら嬉しいです。残念ながら滅多にないのですが。

こういうお話を読むと、いつも行く神社にはどんな神様がいらっしゃるのかなと楽しくなりました。

  • posted by tinkle K 
  • URL 
  • 2013.09/05 14:13分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: tinkle Kさん 

きっと、tinkle Kさんが来られたら、「おお、来たかw」って喜んでくれそうですね。
おじいちゃんが孫を迎えるような。

人々が毎日訪れて、
バリバリ仕事していた頃と昔とはちょっと違うけど、
お祭り以外は、来てくれる人をほんわかと楽しみにしているような。

ほんわかした方のように感じます。

  • posted by 瑚月 kogetu 
  • URL 
  • 2013.09/08 15:38分 
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瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



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