Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

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肩の力抜く意外な方法~ささやかな自分磨きその2

何だかんだと珍しく更新しております瑚月です←。


今回の話題は「手」です。
肩の話なのに「手」とはこはいかに。
という所でございますが、
肩こりの大きな原因が「手の凝り」だと言うことが意外に知られておりませぬ。


瑚月さん、
リハビリ職でございますので、
大抵の事は自分でもなんとか出来るのですが、
困ってしまうのが「手」の凝り。


職業柄、非常に酷使してしまう場でもあるのですが、
なにせ、片手では関節を修正出来ない…orz(大抵は関節の間を両手でもって歪みを治しますので…)


なので、ここは正直に人の手をお借りします。


奈良は不思議な所で、なんで「奈良なんかに」←爆、
こんなすごい人が居られるんだろう?という方が居られます。


曰く、
関西整体界の重鎮とも言われ日々後進育成にも努めておられる方。
関西鍼灸界の2大巨塔と一人と言われている方。
食癒と足つぼでメニエール楽々の癌治療も…という方。

などなど。


そんな方々にご縁を頂けるのも不思議ですが、
やはり一物に秀でる方は後進にもご親切で色々惜しみなく教えて頂ける方が多いです。


特に整体の方ではかなり勉強させて頂いておりますが、
この前は手の歪みを直して頂くだけで、肩こりと背中のハリが改善しました。
(酷いなーと言われつつですが:汗)

…すごーい。
てか、やっぱり手だったのですね…orz。


こればっかりは職業病なので、
自己メンテしながら、巨匠に助けて頂いて居ります。


さて、そう言う訳で手のメンテを気をつけるようになったのですが、
最近、「優雅な手」を志してみました(笑。


優雅な手、ってどんな手?と思われるでしょうが、
女形の手といいますか、
流れるような曲線の手といいますか…。


面白いことに、
ちゃんと手のメンテナンスが上手く行っていると、
手が優雅に動きます。


そして、


驚いた事に、
「優雅」な動きは実は「早い」のです。


手や手首が優雅になると、
肩の力、腕の力がす…っと抜けます。

すると、手を伸ばすときも、
支えようとするときも、

驚くほど手が早く動くのです。
あまりの速さに思考速度が追いつかない程です。


調理の時、それが如実に出ます。


普段の動きが「鶏」の動きであるなら、
リラックスして優雅な手の動きは正に「燕がえし」です。


無駄がないのです。
脇が閉まるというか、
「最短距離」で手が動く感じです。



本来人の動きというものは「怠け者」でございます。
歩く時も、物をとる時も、
その人が出来る「一番消費エネルギーの少ない方法」を脳は無意識に選択します。


優雅=遅い=スロー、
というイメージがありますが、
何を何を、
一番無駄がない=最速の動きを生み出すのです。


その上、変な力みはありませんので「静か」です。
(上手く行くとですね、包丁で物を切っても本当に静かなのです)


東洋医学では「腰の柔らかさ」が身体の健康と寿命を決めるといいます。
リハビリでも「中枢(体幹・身体)」から安定した動きを作り出す、という考え方があります。

が、

実はもう1つ少ないのですが「末梢(手・足)」から作り出す…という考え方のリハビリもあります。
そして、整体の師匠も又「末梢から」攻めるの事が多いです。


(私もこっちが主ですねw。
膝痛なんかは足首で治します。
腰をいくらイジっても治らない事が多いですけど、
足首からのアプローチはかなりの確率で有効です。)



昔は手からくる肩こりは女性の方に多かったです。
それは育児・家事をするのにかなり負担をかけていたからです。
しかし、現在はPC・スマホ・ゲームなどによる深刻な手の疲れがあります。


指や手首は硬くなってませんでしょうか。
肩をいくらもんでも鉄板のように硬い方。
原因は肩ではなく、外にあります。


ためにし手や腕をもんでみて下さい。
肩が軽くなれば、原因は手にあります。


最近、「時間の使い方」を考えさせられたり、
スローライフとはどういうものか…と学ばせて頂いている所なのですが、


優雅なもの
美しいもの
優しいもの


はともすると「ゆっくりしたもの」と思われがちですが、
力を抜いた姿が、実は一番「効率がよく」「最少のエネルギーで最速の仕事」が出来る鍵で有ると言うことを「手」を通して教わりました。


スローライフも又、
やってみたら、その人の持つ、一番素晴らしい能力を開く鍵になるかもしれませんね…。
この件に関しては、
ちょっと面白い体験をしたので又書かせて頂けたらと思います。

***

『女形の様な優雅な手』


美しく、
そして思考よりも素早く動く手に、
なんだか、我ながら感動してしまったのです。



職業柄、どうしても酷使して硬くなりがちな手で、
中々出来ないのですが、
これも自分磨きの一貫として、
目指して行こうと思っていることです。



優しく
賢い手になりたいです。


そして、手から自分を作って行きたいな…と思うのです。





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Comment

Re: 肩の力抜く意外な方法~ささやかな自分磨きその2 

初めまして。いつも楽しくブログ拝見しています。
今は過去の記事を読破中でもあります。

もしかしたらもうお読みになってるかもしれないですが、
BUD BOY(秋田書店)も面白い漫画ですよ!
けっこう古いですが(笑)精霊のお話です。
  • posted by momo 
  • URL 
  • 2013.08/29 16:02分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: Re: 肩の力抜く意外な方法~ささやかな自分磨きその2 

ようこそwww
> 今は過去の記事を読破中でもあります。

うわぁぁぁぁ。恥ずかしい限りです。
その時その時で綴っておりますので、「この時はこうだったんだな」と広い心で思って頂けたら幸いです。

> BUD BOY(秋田書店)も面白い漫画ですよ!

全巻は読んでおりませんが、面白かったですねwww(意外に漫画好きな私ですw←)
懐かしいなー。
また読んでみようかしらw。ありがとうございました。
  • posted by 瑚月 kogetu 
  • URL 
  • 2013.08/29 21:48分 
  • [Edit]
  • [Res]

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瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



お手紙は こちら か、一番上のメールフォームからお願い致しますw。

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