Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

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元伊勢:長谷寺~行くナラ是非

直感に導かれ←

昨日の晩から長谷寺の麓の宿に泊まっております。
目的は長谷寺の朝のお勤め。


6時半からお勤めなのですが、行かれた方の感想などで早めに行かない行けないような雰囲気。
5時位から、他の部屋の方々も起きだしておられる様子。
6時前には、向かいの宿の方も道に出て来た音がします。


皆様!早い!


なので、私もちょっと早めに6時前に宿を出ました。




階段を登った一番初めの山門の手前で、「後ろを見てみろ」と言われ、
ふと振り向きました。


綺麗


長谷寺自体、山の上にあるので山門の時点でちょっとした高さがあります。
愛宕山など、向かいの山々の優美な事。

うっすらとピンク色の朝もや。
澄み切った空気。
そして、
山々の向こうにそびえ立つ…


巨大な高圧電流の鉄塔←



なんでーーー!?。
なんで其処にあるのかしら???。


ドンピシャです。
景観のど真ん中です。


もしかして狙って建てました?。
尊敬しているアレックス・カー氏の書籍に出てくる「電柱と鉄塔の醜悪さ」を思い出して、
心が痛みました。


…立てるなとは言わないから、
場所を考えて頂きたかった…と思わず思ってしまいました。



長谷寺で有名な、
長い回廊を上って行きます。


本堂に着いた時で6時5分位。
まだお掃除されていたりしていたので遠慮しようかと思ったのですが、
丁重にお堂の中に案内されました。


そして、毛氈を思わせる赤く長い座布団を本堂の一番前に敷かれ…。
「せっかくですから真ん中にお座り下さいませ」と。


ええええええええええ???。
ど真ん中ですよ???。
ど真ん前のど真ん中ですよ?。
うわー、うわー、恐縮ー、

と思いながらも勧められたので、座らせて頂きました。


不思議に私以外の方が一人も居られません。
あれ?あれあれ?。
あの朝早く出て行かれた方々は何処に行かれたのでしょうか???。


頭をひねっている内に、
修行中の若いお坊さま方(15人ぐらい?)が、
お堂の四方を順に巡りながら読経され始めました。


思わず手をあわせる私。


すると…


凄いですね。
オーラのブレというか、
身体の中心にあるエネルギーの管=中心管(スシュムナー管)のズレを修正していくのです。


センタリングっていうのかしら?。
(スピリチュアル用語は苦手です)


帰ってきてからモサモサと調べた所←(スピリチュアル用語は苦手ですw)


スシュムナー管というのは、クンダリーニ(人体内に存在する根源的生命エネルギー)が通るパイプなようなもので、
ここが開かないと 身体の波動域が上昇しないと言われています。

***
注)クンダリーニ⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC(クンダリーニ症候群にはお気をつけ遊ばせ)
***


凄いなー。
集団の読経の振動って凄いなーと感動していると、
お坊様が横に来られまして「お時間がありますので、お祈りの仕方と御本尊様についてご説明を」と。


10分程ですが、丁重に「長谷様式 十一面観世音菩薩」のご説明を頂いたのですが、
その途中でワラワラと小学生30人ほどの集団が本堂にこられました。


『三重県のお寺のお子様方が研修に来ているのです』との事。


小さいのに偉いなー。
将来どういう道を選ぶか分かりませんが、
子供の時から「仏道」を研修するんですね…と感慨深い思いに浸ったのもつかの間。


彼ら、私の後ろに並ぶではありませんか?
しかも三列も。


え?私、凄く目立ってませんか?
子供さん方の引率に見えちゃいませんか?
という様な雰囲気に、びっくり。
けど、子供ちゃんの気って、良いですねw。
幼いけど素直な、初々しさが漂っています。


赤子の心、大事ですね…。


***
しかし読経中に研修の先生が写真を何枚も取っている音がするのですが、
余計なものが写ってて御免なさいm(_ _)mな気分でした
***


さていよいよ読経。



正直、般若心経もなにも、読経は初めての経験だった私。
けど、ひらがなと音符の様な記号があるので大勢のお坊様の読経に合わせてお唱えすることができます。


迫力があります!。


熟れた声
太鼓の音


最初は自分の声の「アク(灰汁)」が気になります。
欲とか心の荒波とか…日頃のそういうものが「音」になって現れて行きます。


読経の邪魔になるんじゃないかなと心配になりつつも、
一心に読んでいきますと、あら不思議。



読経の声に同化していく時が何度も出てきました。


自分の声はちゃんと発しているのですが、
川の流れに溶け込んだように、
1つになります。


泥水が木々や土や岩を通ってろ過され、
清水になるように。


これが無我の走りなのだろうか?、
と面白く心楽しくなりました。



クンダリーニが最上に循環すると、
完全に覚醒すると解脱に至ることができるとされているそうですが、


センタリング。
スシュムナー管の掃除。
読経で腹式発声でクンダリーニの上昇。


仏教って、システム作り上げているんだなぁと思いました。
と、同時に、「これ友達にも参加させたい~~」と思いましたw。


迫力ホントあります。
そして本堂の眺めと雰囲気。


元伊勢なだけあり、
本尊の十一面観世音菩薩様の左隣は天照大御神、右は春日大明神(名前は仏界名に変わってます)。
そして、本尊の前には「鑑(かがみ)」があります。


伊勢神宮から長谷寺、三輪山…と秋分と春分に「一直線に太陽の道」が出来る…と、
行く直前の木曜日に患者様から教えた頂きました。


その為か、いいエネルギーです(朝、太陽が登る時が一番かしら)
奈良でしか体験できない「お薦めスポット」だと思いました。


読経も面白いことに、
神界から古代神、龍族から稲荷界から妖怪…、


アッパー~中間層~アンダーグラウンド全ての存在を網羅しています!。
ここでお祈りしたら、奈良から各界の方々に「発信」出来そうな勢いです。
(事実、蝉丸P氏は位牌は「携帯電話」だと申しておられましたが、長谷寺の御本尊様も巨大な携帯電…←)


世の中に「メリクリサンタ(散多菩薩)」←このHPは是非見ていただきたい!
(蝉丸P氏は凄い)の存在を知ってから、仏教の懐の広さは何となく感じていたのですが、
読経したら、全部の存在にご挨拶になるのか…と、びっくりしました(すみません初めてなもんで)。



昨日は、出発が遅くなりながらも「神武天皇陵」や「橿原神宮」を始めとして、
藤原京跡、大和三山、安倍文殊院、三輪大社。
地名では「出雲」とか「蘇我」とかとか。


今まで行った所全部に関わる所を通ってます?と言う感じで通りながら到着しました。
因みに朝のお勤め終わってから御飯食べる時に久々にTVつけたら、
「ナイアガラの滝」の特集が←行った行ったw。仕事したよ。









昨日が送り火だったかしら?。
何かの集大成の様に。


今までの兎月時代、瑚月時代に関わった方々全てにご挨拶をしているような。
そんな不思議な感じでした。




いいことあるあるある。きっとある←。



追伸>
去年一年かけて身体を治してきたのですが、
今日は1時間正座をしても足がしびれませんでした。


身体の歪みがなくなってくると、
正座でもしびれないんだなぁと感動。

けど、多分、「接待」な感じもするので、
正座してしびれない身体を目標に頑張ろう。と思いました。



では、皆様、良い週末をw

(瑚月さんは連泊予定~。
ご丁寧なご案内に恐縮して思わず「…連泊なんで明日も来ていいですか??」と尋ねてしまったのですが:爆)
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瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



お手紙は こちら か、一番上のメールフォームからお願い致しますw。

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