Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

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わたし的『依存』というもの

昨日の記事で依存という言葉を使いましたが、
『依存』って色々な意味があるなぁと思いました。

一般的には
その人(もの)が居ないと(無いと)困ってしまう。
無いといられない


という印象だと思います。
マイナスイメージが強くって、
ドロドロした印象もあるかもしれません。


そして
<それが居ないと困る>
にも色々見方があって、

側に居ないと困る とか
世話をしてくれないと困る とか
が、ある一方で、


~に怒られないように勉強しよう とか
~に怒られないように行儀よくしよう なども、それに入るんじゃないかなと思います。


私的には、とにかく枕詞の様に「~に」や「~の為」がつく行動は、
言い換えれば、~が居なければ「やらない」又は「やれない」と言えちゃうと思うのです。


親に怒られるから


と言うように、
「~」に「親」が入ってしまう事もありますが、
こう言う場合、心の中で親に反発している場合も多いようですが
親という軸が無いと行動の開始や、物事の分別が付かないとなると
結局これは「依存」ではないかなと思うのです。


むかーし、私もそうでした←



上記の例えはマイナスの雰囲気があるので分かりやすいかもしれませんが
私的にはこんなのも依存じゃないかなと思うのは

~の為に綺麗になろう とか
~の為に勉強しよう などです。


・・・

・・・


これも、~が居なければ「何もしない」になってしまう可能性が高いからです


特に、今まで行っていなかった様な事を
~の為にと始める場合は、「目標」として設定するのは良いことだとも思うのですが気をつけないといけないと思います。


最終的には、どんなことであれ、
物事の行動の軸は「自分」で有るべきであって、
その軸が他人や親兄弟や物であった場合、
それは依存の一種になりかねないのではないかと
昨日、自分的にそう思ったのです。


例えば、綺麗なるなら、人のためではなく自分のため。


じゃ、どう自分のために?と言うと、
私の場合だったら、せっかく今生、女性になったんだから女性の良さを十分引き出したいな、とか
女性を満喫してみたいなとかでしょうか
(あくまで、『私の場合は』です)


笑顔が素敵と言われたら
この宝物がもっと生きるようにしていきたい


こういうのは突き詰めたら、自分らしさを求めて行きたい
っていうのになるのかもしれません



そんな感じで、行動や何かを判断する時の軸が
大きく偏り過ぎてしまった上に、
その行動や判断の材料に自分が無いというのが
私にとっては「依存」であると思いました。


さらに怖いのは、そういう場合、
もし「~の為に」の「~」がなくなってしまった時、
~の上に構築されてきた多くの物が無意味になってしまったり、
全く無意味じゃないのに、無意味と勘違いして捨ててしまったり
無下にしてしまうかもしれないからです。


それは、とっても勿体無い事だと思ったのです。


誤解が生じないように、付け加えるなら
人の為に行動することが依存だとは申しておりません。
尊敬する人を目標として行動することも依存だとは申しておりません。
好きな人の為に綺麗になりたいとか
大事な家族の為に美味しいご飯を作りたいとかも依存だとは申しておりません。


けどその根底に
自分の軸で判断して
自分の責任で行動する


がなければ『依存』に近い状態だと思ったのです。


『自分らしさ』って、自分ではなかなか分からないものですから、
どうしても他者にその模範を見つけようとしてしまいます。


それが行き過ぎた時に「依存」という状態になってしまうのではないかと
昨日、つらつらと考えて思ったのです。

くわばら
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瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



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