Voiceless world ー魂魄白日夢奇譚ー

Voiceless world of the voice to you 声無きものの聲をあなたに。      人の不思議(魄)と白日夢の如き奇譚(魂)の物語

Category [夢奇譚 ] 記事一覧

満行

『奈良はお水取りが終わるまで寒い』とよく云うように東大寺の行事として「お水取り」が有名ですが、実は修二会という行の一部です。修二会とは『正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)」と言う。十一面悔過とは、われわれが日常に犯しているさまざまな過ちを、二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で、懺悔(さんげ)することを意味する』(東大寺HPより)とありますそして修二会の本業は今日14日に終わり、15日...

三蔵法師の鬼-万燈供養会の召喚 <魅惑の奈良寺2>

長らくご無沙汰候…一年数ヶ月ぶりにセッション受けましてですね受けると気が付かなかった大事な課題に気がつくわけです。気がついちゃうと「やるっきゃないでそ」になる訳で…ここ半月、取り組んできまして、やっと一段落付いてきたかなという昨日は小満の日。明日は満月。いとよきかなではお待たせ致した白日夢の続きに参りませう***祭りの終わりと共に鬼は姿を消した。が、存在はある。『明日までこうして居る、その後は消える...

吉野守られ桜 その1-春の吉野奇譚

桜桜を見て、心が踊らない人は少ないのではないだろうか。というか、どうしてこうも桜は心に響くのだろう。朝もやでも昼の光の中でも夜の月明かりの中でも人の心に響く花確か国語の教科書で見た染め物の話に、『桜は、花がさく何ヶ月も前から準備をする。冬に桜の樹皮を剥ぐと、幹の中がピンク色になっている。だから、染め物には花ではなく樹皮を使う…』という様な事を書いてあったと思う。花はその土地の気脈のエネルギーを蓄え...

理想の月を

何処から来たのですか?と、問われたら本当は「月から」と言いたかった。***それは、とある人からの質問でしたが、そんなことを言うとオツムを疑われるのでちゃんと「奈良からです」と答えましたw←。月が好きな人は多いと思います。私も夜の方が仕事がずっとはかどりますし、夜の静けさと、包み込む優しさ、日々変わる姿の美しさから月が大好きです。3月1日は事始めに凄くいい日だったそうですね。事始めは、今までの殻を破...

紅葉の錦 神のまにまに-守護霊奇譚 余談その2

その2>乱麻を送った帰り、久々に最近お気に入りの花屋に寄った。小さいがウッド系の洒落た佇まいの雰囲気も好きなこともあるが、そこの花は他の店と少し違い…、言う慣れば「気品」を感じるのである。月櫻に花道の嗜みはない。しかし、なんちゃってであるが、昔からちょっとした物を飾るのは好きであった。立柳は今回購入したものであるが、正月に活けていた綺麗なピンクの葉牡丹が根を出して伸びてきたのでそのまま花が咲くまで...

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瑚月 kogetu

Author:瑚月 kogetu
本職>某病院異端リハビリスト。
特技>体を含めものの声を聴く
焼き肉や鍋の時に同僚に重宝される特技でもある)。

東洋系治療と自然農法に興味あり。
『美しく生きる』を考えたい人。

ブログの中の私が体験した白日夢の奇譚は、患者様の特定を防ぐために整体師・耳視師という設定の中で「月櫻(つきお)」さんに小説:白日夢奇譚という形で語って頂いております。
飽くまで本職は病院勤務で整体院は営んでおりません。
ご了承下さい。



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